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炉開き
旧歴の十月(亥の月・現在は十一月)の最初の亥の日は、5月から10月までの間 閉じられていた炉の中に火が入れられ、その年に摘んだ新茶をいただくおめでたい日です。
亥の日は、陰陽五行説では「水の日」とされており、火の用心の意味合いもあります。
そんな炉開きの時期に欠かせないのが亥の子餅。
無病息災や子孫繁栄を願い、亥の月亥の日に亥の子餅を食べるようになったといわれています。
亥の子餅
求肥製(黒ごま入り) こしあん
日保ち:製造日より2日
特定原材料:卵白(卵を含む)
販売期間:11月頃~亥の日
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